人形劇団クラルテ「きつね森の山男」

人形劇と浪曲と絵本の三つ巴。新しくて、おもしろい!

馬場のぼる作「きつね森の山男」(こぐま社刊)を題材に、浪曲界の若手ホープ・真山隼人と曲師・沢村さくらを迎え「人形劇と浪曲」の異色コラボレーション!


三題噺は讃題噺?
この企画、三つのお気に入りが重なって出来た。お気に入りの最初は<クラルテ>である。つきあったのは『女殺油地獄』一本だが、上演を重ねる毎に進歩を重ねて、これでいいと言うことがない。折があったらもう一度と狙っていたところへ、<クラルテ>の制作者から耳よりの話が飛び込んだ。ほかの作品でご一緒した浪曲家が面白かったので、お勧めだというのである。聞かせていただいて驚いた。語りものの多くが形ばかりになっているのに、<隼人、さくら組の浪曲>は、のびのびと今を語るのである。たちまちお気に入りになった。そこへ、先の制作者が<馬場のぼる>の『きつね森の山男』を持ち込んできた。これは面白い。漫画家ならではのテンポの良さと、ふろふき大根が平和をもたらすというユーモラスな物語は、面白いだけではなく、戦争体験者のぼくの心を打った。そこで、三つのお気に入りを、重ねることにしたのである。
<クラルテ>と<隼人・さくらの浪曲>と<馬場のぼる>の三題噺だが、讃題噺でもある。
脚色・演出 ふじたあさや


『きつね森の山男』 原作:馬場のぼる(こぐま社刊)
ねぐらを探す山男がやってきたのは、きつね森。
ひょんなことから、毛皮をねらう寒がりの殿様、きつね達の戦に巻き込まれ…。
気が優しくて大根づくりが得意な山男が、大好物のふろふき大根で成す結末やいかに!

公演日時5月12日(日)
11:00開演(10:30開場)
14:00開演(13:30開場)

両公演とも終演後、レクチャー「浪曲って?」付き
キャスト・スタッフ原作:「きつね森の山男」(馬場のぼる作、こぐま社刊)
脚色・演出:ふじたあさや
人形美術:松原康弘(人形劇団クラルテ)
舞台美術・映像プラン:サカイヒロト
美術製作:人形劇団クラルテ美術部
宣伝美術:升田学
テーマ音楽:藤原豊(東京音楽大学:同大学院教授)
企画:古賀恵子(人形劇団クラルテ)、三戸俊徳(公益財団法人宝塚市文化財団)
制作:公益財団法人宝塚市文化財団、川崎市アートセンター、三戸町

浪曲師:真山隼人
曲師:沢村さくら
人形遣い:人形劇団クラルテ
料金全席指定・税込

大人・こどもペア:4,000円
大人:3,000円
こども:1,500円
障がい者割引(付添1名まで同額):2,500円(要障がい者手帳・電話と窓口販売のみ)

※こども=0才~小学生
※推奨年齢は小学生以上
チケット取り扱い先■インターネット
チケット購入はこちらから
電子チケット(WEB販売のみ)ご希望の方は引取り方法で「チケットれすQ」をお選びください。
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■電話予約
しんゆりチケットセンター 044-959-2255
9:00~19:30(3月までは平日のみ、4/1から毎日営業)※毎月の施設点検日のぞく
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■窓口販売
A.しんゆりチケットセンター(川崎市アートセンター内)
[営業時間 9:00〜19:30/毎月の施設点検日除く]

B.新百合トウェンティワンホール
[営業時間 10:00〜17:00]

C.昭和音楽大学チケットセンター(昭和音楽大学南校舎内)
[営業時間 10:00〜12:00/13:00~18:00](2/1、2/2、2/22、3/8、3/15、土・日・祝を除く)

D.マイタウンチケットセンター 新百合ヶ丘マプレ「写真工房彩」内
[営業時間 平日9:00〜19:00、 土・日・祝日10:00〜19:00)]
お問合わせ先主催・お問い合わせ:川崎市アートセンター 044-955-0107 
9:00~19:30(毎月の施設点検日のぞく)

共催:川崎・しんゆり芸術祭実行委員会、川崎市、川崎市教育委員会
後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会、NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム
 ・発熱や咳など体調に不安のある方はご来場をお控えください。
・手指消毒、咳エチケット等にご配慮ください。
公演日5/12