「映画」を浪曲で！

川崎市アートセンター小劇場×映像館　コラボレーション企画 vol.6

浪曲は三味線を伴奏に浪曲師が物語る語り芸。説経節、でろれん祭文、阿呆陀羅経などをもとにする。明治初期より「浪花節」と呼ばれ、戦前まで庶民の娯楽として全盛を迎えた。
いま、伝統芸能としてつづいていた浪曲の語りに注目があつまっている。今回は玉川奈々福、玉川太福のお二人が映画に想を得た創作浪曲を披露。浪曲師の語りでみなさまの脳内スクリーンにたっぷり光を投影！
上演後にはお二人のトークつき。